Beta2のヘルプを訳してみる

そんなに難しい英語でもないのですが、ちゃんと読んでみると意外に役立つことが書いてあるので日本語にしてみます。なお、ある程度意訳したり、補足を加えたりしています。

Line Rider Beta2 help

pencil
pencilツールは自由な線を引くために使用します。
line
lineツールは直線を引くことができます。
Shiftキーを押しながら直線を引き始めると、線の裏表が逆になります。(※普通左方向から右方向に線を引くと「乗れ」ますが、Shiftを押しながら引けば、右から左に線を引くと「乗れ」る線になります。加速Lineは右から左に加速する。なのでブレーキにもできますが大抵の場合前向きに転がります。)
Sキーを押しながらだとスナッピング(※訳者注:線の端と端を自動的にくっつけてくれる機能。微妙なつなぎ目が以前より楽になった)が無効になります。
eraser
eraserツールは既に描かれているラインを消すことができます。

pencil及びlineツールで線を引く場合は、blue、red、greenの中から選択することができます。blue lineは通常の線、red lineは加速ライン、green lineは背景用の線です。
blue lineとred lineは黒色の面からは衝突しますが、green lineはどちらからも衝突することがありません。
handツールは描画領域をドラッグして動かすことができます。また、他のツールを使用していてもSpaceキーを押している間は、同じ効果を得ることができます。

zoom
zoomツールは描画領域の拡大/縮小ができます。
play
playボタンを押すと、simulationを開始します。Shiftキーを押しながらplayボタンを押した場合は、描画モードの倍率のままsimulationを開始することができます。
stop
stopボタンを押すと、simulationを停止して、描画モードに戻ります。
flag
simulationの再生中にflagボタンを押すと、その瞬間のriderの位置とスピードを保存することができ、次回のsimulationの再生はそのポジションから開始します。描画モード中にflagボタンを押した場合は、設定済みのflagを消すことができます(※訳者補足:もう一度押すと復活)。
save
saveボタンは作成中のtrackをセーブしたり、セーブ済みのtrackデータをロードすることができます。
trash
trashボタンは、作成中のtrackの全てのlineを消すことができます。