うぇーん

小杉十五郎がなんであんな悪人顔なんだよー。おまけに小洒落た格好(ナリ)してるしー。小杉さんはもっと目元涼やかで、ちょっと童顔ぽくって、清潔感はあるけど、貧乏くさい格好してるもんだろうがよー。梅安をどう読んだら、あんな小杉さんが出来上がるんだよ、さいとうたかを(もしくはさいとうプロ)。やっと、険しい顔の梅安とあまりにも存在感のない彦さんに慣れてきたってのに。
なんていうのは、まぁ要するに押し付けな訳で、嫌なら読まなければいい話なんですけど。でも「黒田三十六計」がめちゃめちゃ面白いから、つい買っちゃうんだよな。平田弘史、あんたすげぇよ。遅筆なのは置いといて。
おそらく大半の方には何のことやらさっぱり分からないでしょうが、今日はいつにも増して読者無視ということで、補足的な説明は致しませんので、ひとつよろしく。