のまネコ

面白かった。と言うより、すげー嵌ってる。お見事。

152 :水先案名無い人:2005/10/08(土) 03:21:24 ID:sKxSt3Su0
社員V
「ふざけるなッ!俺たちが商標登録したのはそんな台詞を聞くためじゃない。
 おまえたちは、このままAAが有名じゃなくていいって言うんだなッ!
 グッズ販売は邪道だって言うんだなッ!!」

社員K
「そんなに熱くならないで、社員V。これじゃ話したくてもできなくなるわ。」

ちゃねらー老人
「商標登録して何になるというんじゃ。金銭主義は憎しみしか生み出さん・・・。
 わしらは今のままでいいんじゃ。このままなら利権に巻き込まれることもないし、
 ネタにはこまらん。

社員K
「キモオタと変わらない扱いなんだぞッ。ここでのみ使用されているかぎりそれは変わらない。
 AAを有名にしたくないのかッ。堂々と普段の生活で使いたくはないのかッ。
 2ちゃんねらーの誇りはどこへいったんだ!」

ちゃねらー老婆
「あんたたちが何もしなければまたーりとした生活が続いたんだよ。
 インスパイヤだかなんだか知らないが、ただのパクリじゃないか。
 あたしたちには納得のいかないことだ。
 あんたたちと同じことをやったタ○ラは三年前の抗争で死んだよ・・・。
 あたしのモナーを返しとくれッ。」

ちゃねらー老人
「お願いじゃ、このまま登録を取り下げてくれんか。ここに登録を歓迎するという者はおらん。
 それに、おぬしたちは自分たちのインスパイアを許すとでもいうのか。
 総合エンターテインメント企業だかなんだかしらんが、利権ゴロなだけではないのか!」

広報L
「遅くなって申し訳ない・・・。ちょっと、こっちへ来てくれないか。」
153 :水先案名無い人:2005/10/08(土) 03:22:32 IDA:sKxSt3Su0
広報L
「話は聞かせてもらった。やはり説得は難しいようだな。」

広報L
「いや、気にしなくていい。こうなることはわかっていたんだ・・・。」

広報L
「よく聞いてくれ・・・。これから阿部糞社員に対する殺害予告を書き込むんだ。」

社員D
「!!」

広報L
「こうなることを予想されていた社長のご命令なんだ。」

社員D
「どうして?いったい、どうしてッ?
 何故なんだッ、理由を教えてくれッ!!」

広報L
「社長はこう申されていた・・・。」
154 :水先案名無い人:2005/10/08(土) 03:23:01 ID:sKxSt3Su0
M社長
「・・・2ちゃんねる住人がすんなりと納得するなら何も問題はない。
 しかし、AAについての権利は主張しないと説明したとて、
 やつらは納得して商標登録を認めたりはせんよ。
 そのとき、おまえは2ちゃんねらーを装い、阿部糞社員殺人予告を書き込むのだ。

広報L
「な、なんですとッ!我が同胞を殺せとご命令になるのかッ

M社長
「落ちつけ、広報L。お前は頭のいいやつだからわかろうがッ。
 よいか、2ちゃんねらーとの戦いに勝つには、これまで以上に社内の
 団結が必要なのだ。
 殺人予告が2ちゃんねらーによってされたとあれば、他の担当部署の
 同胞も否応もなく戦わざるを得まい。

広報L
「し、しかし・・・」

M社長
「それに、そうした暴挙をマスゴミのネット文化批判派が黙ってはおるまいよ。
 いずれにせよ、2ちゃんねらーは戦力を我々とマスゴミのネット文化批判対処に分散
 しなければならなくなる。
 そして我々は、商標登録と一般大衆の同情を得ることができるというわけだ。」

広報L
「しかし、彼らは黙ってはおりますまい・・・。」

M社長
「そのときは、お前が・・・。」