資質

児童に跳びげり、2か月のけがさせる…教諭停職1か月

石川県教育委員会は8日、小学校の40歳代の男性教諭が、児童に跳びげりをして重傷を負わせる体罰をしたとして、停職1か月の懲戒処分とした。

県教委教職員課によると、教諭は今年1月の昼休み、体育館で担任する5年生の児童3人とゴム製バレーボールで遊んでいたところ、1人の児童からボールを背中にぶつけられて立腹し、児童を追い掛けて背中に跳びげりをした。児童は壁に体を強打し、鎖骨骨折など2か月の重傷を負った。

教諭は「ボールを当てられてつい感情的になった。けがをさせて申し訳ない」と話し、児童と保護者に謝罪したが、受け入れられていないという。

県教委は「あまりにも大人げない行為。教師としての資質に問題があると言われても仕方がない」としている。

(読売新聞) - 3月8日20時53分更新

強調俺。
つか、問題あるんだっら辞めていただいたらどうかしらね。謝罪が受け入れられてないのは、クビにならないからなんじゃないの?停職1か月じゃ甘すぎるのよ。