補選

衆院千葉7区補選がらみのニュースから。ニュース記事の引用はいずれも抜粋。

キャバクラ嬢が国会議員になった。自民、民主両党の事実上の一騎打ちとなった衆院千葉7区補選は23日投票、即日開票の結果、民主党太田和美氏(26)が、自民党斎藤健氏(46)を955票差で破り、初当選した。メール問題による逆風は小沢一郎代表(63)の就任でピタリと止まり、逆に追い風に乗って元エリート官僚に競り勝った。記者会見でキャバクラ経験を問われた太田氏は「否定されることとは思っていない。女性の雇用問題の1つとして国会で訴えていきたい」と胸を張った。

民主党太田和美氏は今回選挙の告示後、キャバクラのホステスをしていたことが判明。主要政党公認で千葉県議(衆院7区立候補に伴い辞職)に続く国会議員当選者の前代未聞の経歴だけに、論議を呼んでいる。

〜中略〜

松戸市の川井敏久市長(63)も自民党斎藤健氏の応援演説の中で「キャバクラ嬢が選挙に出て戦っている。私は松戸市長として恥ずかしい」と厳しく批判していた。

キャバクラ勤務経験の何が問題なのですか?こういうの職業差別っていうんじゃないの?特に松戸市長。恥ずかしいと思うのは勝手だけど、公の場で口にしてしまう政治感覚の方がよっぽど恥ずかしいのでは?
なんでも外国と比べるのは嫌いなんだけど、チチョリーナとか持ち出しちゃうよ。