寄生獣

寄生獣」という漫画はご存知の方も多いと思います。講談社モーニング KC で全 10 巻、知りませんが文庫化もされてるかもしれません。で、我が家にはなぜか全 10 巻中の 6 巻〜10 巻だけがありました。1〜5 巻はどうしたかと言うと、1 度は買って所有していたのは間違いなく、何らかの手違いで捨ててしまったか、売ってしまったかのどちらかなんでしょう、きっと。まったく記憶にありませんが。ところで、週刊誌を定期的に購読している人なら分かると思うのですが、この時期は雑誌の発売もお盆休みになってしまいます。通勤電車の暇つぶしを週刊 ( 漫画 ) 誌に依存している私などにとっては、これまでにも何度も書いているのですが非常に辛い時期です。んで、普段は買わないスポーツ新聞を買ったり、つまんないの分かってて 4 コマ漫画誌を買ったりすることも多いのですが、昨日は何を思ったか、家にあった「寄生獣」の 6 巻〜10 巻を、わざわざカバンに入れて家を出たりしたわけです。家にあったのが、1〜5 巻だったりしたら、最終巻がないのを分かっていてわざわざ読んだりしないのですが、結末が分かるからまぁいいだろう、などと考えるのが私の浅はかなところで、中途半端に読んだらやっぱり全部読みたくなっちゃたわけで、結局帰りに古本屋に入って、1〜5 巻を買ってしまいました。
私は何か間違ってますか?