三国志

今更ながらに北方三国志に取り掛かる。まだ1巻の半分も読んでいない訳だが、水滸伝の大胆アレンジと比べると、意外と原作*1に忠実な印象。「桃園の義がなーい」とかいう方もいらっしゃったようですが、別にあんなもんあってもなくても、劉・関・張3人の絆さえ描けているならばそれでいいんだし、そもそも原典にそんな記述はない(当たり前)そうだ*2し。いずれにせよ全体の30分の1ほどしか読んでないので、これ以上語るのもおこがましいな。

*1:って何?ってのはおいといて

*2:別に原典そのものを読んだ訳ではないので伝聞調