三国志

さんごくし

チャンピオンに連載されていた、やまさき版三国志の「さんごくし」。先週から予告はされていましたが、今週で最終回でした。ま、面白くなかったしね、正直言って。「面白くない」ってのはあくまで個人的感想ですが、孔明すら出てこないうちに打ち切られてる…

覇王の剣

そういや、マガジンの方の塀内版三国志、「覇王の剣」はもう連載してないみたいだが、いつ打ち切られたんだ?どこまで話進んだのかしら。はてなキーワードにも「覇王の剣」はないみたいだし、塀内夏子を見ても一言も触れてない。大体、作者の公式サイトの作…

北方版読了

三国志〈13の巻〉極北の星作者: 北方謙三出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る読み終わった。全体としては面白かったが、終わり方がもう一つすっきりしなかった。むう。 しかし、三国志ってい…

北方三国志5巻読了

さらに三国志といえば、5巻まで読み終わった北方三国志ですが、戦を前におびえる周喩なんてのは実に新鮮です。

さんごくし

チャンピオンと言えば、以前にもちょっと話題にしたやまさき巧味「さんごくし」ですが、あんまり面白くないですね。やまさきらしく赤兎馬視点の三国志みたいな無茶苦茶なのを期待してたんですが、いくらなんでもそこまではできないようで。 しかし三国志なん…

4巻読了とか

北方謙三の三国志、4巻まで読了。筋で言うと大体官渡の戦いが終わったあたり*1。充分に面白く、余程のことがない限り最後まで読むであろうが、水滸伝ほどには熱中してはいない。 それはそれとして、今熱いのは東京新聞などに連載中の「絶海にあらず」だった…

三国志

今更ながらに北方三国志に取り掛かる。まだ1巻の半分も読んでいない訳だが、水滸伝の大胆アレンジと比べると、意外と原作*1に忠実な印象。「桃園の義がなーい」とかいう方もいらっしゃったようですが、別にあんなもんあってもなくても、劉・関・張3人の絆さ…

三国志

週刊少年マガジン、ビッグコミックスペリオールと、三国志ものの新連載が相次いでおり、少々戸惑っていたんだが、更に、週刊少年チャンピオンでまで三国志のマンガが始まるらしい。 有名どころだけでも「蒼天航路」(休載中らしいけど)、「龍狼伝」とあった*1…