水滸伝16(文庫)

水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)

水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)

本の内容としては勿論おすすめである。15巻まで読んでることが前提ではありますが。
別に今更みんな読もうぜとか言うつもりもないんですが、先日Amazonさんから北方 謙三の『水滸伝 16 (16) (集英社文庫 き)』、Amazon.co.jpでお求めいただけますなんていうメールが来たもんで、予約しとこうかな、なんて思って早速リンク先を開いてみたら、「在庫切れ」なんですよ。まぁ発売前ですから在庫はないでしょうけど、「この商品を今日予約注文する」なんてバナー出しといてこれですからね。

在庫状況(詳しくはこちら): 現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。

っておまえが予約しろって言ったんじゃねーか。するから何とかしろと。

追記(2008/01/18)

結局小説すばるとともに書店にて購入。いつものように帯から引用。

「人には、志というものがあると知ったのだ。
それは、躰を流れる血ではなく、
心を流れる血だとな」
史文恭、闇から再来し、夢を奪う。

大きな戦こそないものの、状況は大きく動きます。