続・ある男の悲劇

ある男の悲劇 - ま゜
この話は新聞の投稿コーナーに掲載されたストーリーなんですが、それを読んだ別の複数の読者から、「そういう漫画なら高く売れたのに」、みたいな反響があったそうで、こともあろうにそれを、大元の男性(高値で売れるかも知れないなんてことは知らなかったらしいですが)に親切にも教えた東京新聞記者はちょっとどうかと思う。知らなきゃ「すっきりした、幸せ」で済んでたのに、今頃「なんだよ、一体幾らになったんだよ」とか後悔してるかもしれませんよ。