マンガの話

サンデーのラグビーマンガがしんがりに下がってこのまま終わりそうですが、それを見てふと考えた。競技もの(スポーツとは限らない)のマンガって、野球とかサッカーみたいにほとんどの人が知ってて、誰でも評論家になれるようなメジャー競技か、囲碁みたいにほとんどの人がルールもよく分からんマイナー競技か、どちらかじゃないと大成しないのでは ?
なんてことを考えておきながら、同じ作者の体操マンガは、果たしてメジャー競技なのかマイナー競技なのか、と考えるとどちらでもないような気がして、上記の仮説はあっさり覆った次第。
話は変わって、東京新聞のwebサイトに11月20日付で掲載された政治関連のある記事についてなのですが、要旨としては、

小泉純一郎首相は十九日、内閣が国会提出する法案や予算案について、自民党を中心に与党が事前審査 するシステムを根底から見直し、党側の承認がなくても提出できる仕組みに転換する方針を固めた。

と、こんな内容なんですが、これに対して、自民党の主流派とやらいう連中は政党政治というものをなんだと思っているのかとか、言っているらしいです。いつから、日本は自民党の私物になったのでしょう ? なんていうと50年以上も昔の話とか言われそうですが。